溶接技術
0.3㎜の薄板溶接も美しく仕上げる技術
当社は長きにわたりステンレス溶接加工のノウハウを蓄積しており、得意としています。
多くのJIS溶接認定者が在籍し、その技術力にはお客様から高い評価をいただいています。
ステンレスをメインとして、鉄系、アルミメッキ鋼板などの溶接も生産してます。
溶接技術
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TIG 手溶接、ロボット溶接
高度な技術力を要するTIG溶接については、量産向けロボット溶接に加え、熟練のJIS溶接認定者が手溶接を担当。
形状の美しさはもちろん、溶接部分の強度に自信を持ってます。 -
造管TIG溶接
ステンレスコイル材料をロールフォーミング加工とTIG溶接によりパイプを製作。
板厚0.3~0.8㎜、パイプ外径最大Φ151㎜まで対応しています。
0.3㎜の板厚も熟練の技術者により十分な強度を確保しつつ目立たない溶接で仕上げます。
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直線TIG溶接
パイプ製作に関しては、造管機以外の方法として、丸め機+直線TIG溶接機があります。生産数や板厚により、造管機を使用するか別の加工機を使用するか最適な加工方法を選択します。板厚0.4~2.5㎜、パイプ外径最大Φ710㎜(ステンレス 板厚0.8㎜、長さ1,400㎜)までの実績があります。
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MAG溶接
その他、お客様のご要望に応じてMAG溶接も対応してます。